【塗ってみた】元祖仮面ライダー? HOPPER and PUSHER HOPPER
こんにちは!
西山です!はじめまして!
此処で紹介する作品は、私が過去に作りました。
興味が有りましたら、ゆっくり見て下さいね。
私が敬愛して止まない、竹谷隆之氏の作品です。
【HOPPER and PUSHER HOPPER フューチャーモデルズ製】
このホッパーは、静脈注射で変身する、初期の設定に基づいた姿をしています。
彼は、変身する度、注射を繰り返し、薬物中毒になってしまいました。
注射の効果は、右側頭部より始まり、全身に拡がり、やがて左側の手足にまで至り、変身を完了するのです。
足元に転がる者は、無残な姿をさらす薬の売人でしょうか。
薬が切れかけたせいで、斬殺されたのでしょう。
竹谷隆之氏の造形の世界、ご理解頂けたら、うれしいです!
ムズミ「おいちゃん、この緑のキャラはどういうやつなんですか?」
西山「麻薬を注射して変身するキャラだよ。仮面ライダーの原点。」
ムズミ「ええええええ麻薬!?衝撃的すぎる!!今じゃ考えられない設定ですよ。
えーっとHOPPERというのは?」
西山「立ってるのがHOPPER。倒れてるのがPUSHER HOPPER。
二人とも同じ組織の改造人間で、HOPPERが組織を裏切ったのさ。」
ムズミ「へぇ~(今の仮面ライダーも知らないけど、こんな話なのかなぁ)
それと気になったんですけど、背中の茶色はひょっとして…羽?」
西山「そうそう羽羽羽!よく気づいたね!」
ムズミ「これも想像して塗ったんですか?」
西山「そう。全部僕のイメージで。」
ムズミ「うは… そういうのを聞くと、細部のグラデーションとかいろいろ考えて塗ってるんだなぁって気づかされます。
そういえば色塗る前はどんな感じだったんですか?」
西山「こんな感じ」
【転載元URL:http://blackbookalpha.livejournal.com/163584.html】
ムズミ「色がない!!」
西山「ドリルで穴開けて真鍮線を通して接合するんだよ。」
ムズミ「今のプラモデルと全然違う!!めんどくさっ!!」
次回も西山氏の作品をお送り致します!!